2017年5月2日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條が、日本の変わった習(xí)慣10項(xiàng)目を紹介する記事を掲載した。

その一つ目が、冬でも太ももをあらわにしていることだ。日本の女性は真冬でもミニスカートをはき、4?5歳の子どもでもミニスカートだと伝えた。二つ目は、僧侶でも戀愛できることだ。中國(guó)で袈裟を著て頭を丸めた僧侶が女性とおしゃべりしていようものなら、SNSでたたかれるとした。

三つ目は、玄関に表札をつけることだ。記事はいつからこの習(xí)慣が始まったかは知らないが、日本ではいまでも多くの家がこの習(xí)慣を受け継いでいるとした。四つ目は、皇居前にもホームレスがいることだ。これは中國(guó)の中南海や人民大會(huì)堂に物乞いがいるようなもので、中國(guó)ではまずありえないとした。

五つ目は、輸入果物が安いことだ。日本では國(guó)産品が高くて輸入品は安く、価格差が10倍になるものもあると指摘。中國(guó)とは真逆の現(xiàn)象だという。六つ目は、道路を渡るのが速いことだ。日本人は交通ルールをよく守るため、青信號(hào)になると一心不亂に道を渡るとした。

七つ目は、地下鉄の切符が無人販売であることだ。地下鉄だけではなく新幹線ですら無人販売だと伝えた。八つ目は、スーパーやショッピングセンターでも寫真を撮れることだ。中國(guó)では禁止しているところがほとんどだという。

九つ目は、ひざまずいての接客だ。日本のサービスは一流で、顧客よりも自分を下にすることを各業(yè)界は求めており、こうすることで顧客への敬意を示すという。最後は、白髪の高齢者がタクシー運(yùn)転手をしていることだ。スーツに革靴で車內(nèi)も清潔にしており、サービスも非常に良いと伝えた。（翻訳?編集/山中）