2008年4月6日、新華社の報道によると、広東省深セン市地方稅務局は、楽しみながら稅金に関する知識を身につけることができるオンラインゲーム（www．taxgame．net）を自主開発した、と発表した。

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それによると、ゲームではまず職業(yè)を選択。土地売買や住宅の建設、不動産取引、ホテルの経営など投資項目を決め、法に従って経営を行い、納稅しながら収入を増やしていくというもの。ゲームが進行していく中で、自分の事業(yè)の財務狀況を精査したり、納稅額の計算方法などを調べる必要も出てくるという。投資を行うと、その都度、関係する稅収項目が表示され、納稅の申告が促されるが、納稅を怠り、脫稅行為をすると処罰されてしまう。

時間や場所を問わず、気軽に納稅、稅収の正しい専門的な知識を広められる啓発プログラムとして、他自治體や稅務実務者などの関心を呼びそうだ。（翻訳?編集/岡田）