2017年4月11日、若手俳優(yōu)たちのドラマ出演料ランキングがネット上に登場(chǎng)し、ネットユーザーからは異常な高値への危機(jī)感を訴える聲が上がっている。鳳凰網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

最新版として登場(chǎng)したランキング表では、韓流グループEXOの華人メンバーだったルハン（鹿［日含］）が1位に。最新の主演ドラマ「擇天記」での報(bào)酬が1億2000萬(wàn)元（約19億円）とされている。また、5000萬(wàn)元（約7億9000萬(wàn)円）を超えている俳優(yōu)にはルハンのほか、フー?ゴー（胡歌）、ウォレス?フォ（霍建華）、ヤン?ヤン（楊洋）といった人気スターの名前が並んでいる。

ここ數(shù)年、タレントの出演料バブルや、「小鮮肉（若いイケメン）」俳優(yōu)ブームが続いているが、今回のランキングについて多くのネットユーザーが、「信ぴょう性が薄い」との見(jiàn)方を示している。

さらに最近では、実力派俳優(yōu)たちが発する「小鮮肉」俳優(yōu)への苦言がたびたび話題になっていることから、「本當(dāng)ならベテランへの侮辱だ」「大した演技力もないくせに、下積みの長(zhǎng)かった実力派にすれば不愉快だろう」などと、異様な好景気に反感を覚える人の聲も多い。（翻訳?編集/Mathilda）