Record China 2017年4月13日(木) 8時(shí)0分
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12日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國で衰退してきている日本の有名企業(yè)6社について紹介する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2017年4月12日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國で衰退してきている日本の有名企業(yè)6社について紹介する記事を掲載した。
1社目はシャープだ。かつては中國で大きな人気を誇ったシャープだが、巨額の損失を出したため、2016年に株価が下がったところで鴻海に買収された。
2社目はニコンだ。ニコン製品は中國で非常に良く売れたデジタル製品だが、今では赤字を出すようになったという。
3社目は東芝だ。中國最大のデジタル製品企業(yè)だが、倒産の危機(jī)に面しており、悲慘さで言えばこれ以上はないと言えるとした。
4社目はソニーだ。かつてソニー製品は売上ランキングで上位を獨(dú)占していたが、今では純益が大幅に減少しているという。
5社目は三菱だ。記事は、中國市場での販売が不振なのだと伝えた。
6社目はパナソニックだ。中國國內(nèi)の多くの工場が停止したり減産したりしており、中國メーカーの臺頭で業(yè)務(wù)を縮小せざるを得なくなっているという。
これに対し、中國のネットユーザーから「大中國の臺頭を祝賀したい」「中國人が日本製品に夢中になっていたのはもう過去の話。30年前だったら日本製品が1番だったけど、今は中國メーカーがあってしかも安い」などのコメントが寄せられた。
しかし、「衰退ではなく、1歩下がって3歩進(jìn)むのだと思う。日本の電子機(jī)械技術(shù)に中國はまだ追いついていない」「でも東芝は人工知能やロボット、醫(yī)療設(shè)備へとシフトし、パナソニックはスマホの部品や電池に、ソニーはスマホのカメラや部品へとスイッチしただけで、中國のずっと上を行っている」との意見もあり、日本企業(yè)の技術(shù)力に対して一目置いているユーザーも少なくないようである。(翻訳?編集/山中)
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