Record China 2017年4月12日(水) 21時(shí)50分
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12日、韓國(guó)で「キッズ?スピーチ學(xué)院」に通う小學(xué)生が増えているという。塾生らの目的は正しい韓國(guó)語を?qū)Wぶこと。発音や語順を矯正し、韓國(guó)語を正しく話せるようになることだ。寫真はハングルと英文。
2017年4月12日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)で最近「キッズ?スピーチ學(xué)院」に通う小學(xué)生が増えているという。この塾、名前からして「名スピーチ法」を?qū)Wぶ所かと思いきや、そうではない。塾生らの目的は正しい韓國(guó)語を?qū)Wぶこと。発音や語順を矯正し、韓國(guó)語を正しく話せるようになることだ。
小學(xué)生がなぜあえて母國(guó)語を?qū)Wぶのか。その理由は、ここに通いたての小學(xué)生の韓國(guó)語を聞いてみると分かる。ソウルに住む小學(xué)1年の男の子は、母親から「學(xué)校でご飯を食べたの?」と聞かれ「ママ、僕、食べたよ。ご飯を」と答える。教育熱心なこの36歳の母親は、息子が5歳の頃から英語幼稚園に通わせ、家でもできるだけ英語を話すよう教えてきた。そのため息子の語順が英語式になってしまったようだ。時(shí)刻を?qū)い亭霑r(shí)は「今タイム何時(shí)?」という具合で、日本で言えばまるでタレント?ルー大柴の生み出した「ルー語」だ。母親はこうした息子の発言に仰天、「慌ててスピーチ學(xué)院を訪ねた」という。
塾では、マンツーマンでのハングル発音指導(dǎo)も行われている。日本語の「あいうえお」に當(dāng)たる「カ?ナ?タ?ラ…」の読みを一から教わる小學(xué)1年のキム君(7)は、やはり5歳から英語幼稚園に通っていたためRの発音が自然にできず、「ラーメン」などと言った時(shí)に友達(dá)から「米國(guó)人みたい」とからかわれるそうだ。
小學(xué)校の教師たちも、母國(guó)語が不自由な新入生に頭を悩ませている。ソウルの小學(xué)校の1年の擔(dān)任教師によると、「1クラスで3?4人が韓國(guó)語を聞き取れず授業(yè)について行けない」そう。また、「あなたの考えを言ってみなさい」と言うと、「Um…」と考え込む子や、何かというと「オー?マイ?ゴッド」を連発する子も。専門家は、「母國(guó)語に精通しない幼児期に外國(guó)語を教え過ぎると子どもが混亂し、2言語どちらもきちんと話すのが難しくなる」と警鐘を鳴らしている。
この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)の教育は狂っている。ママたちも一緒に狂っている」「ここまでくると病気だな」「このニュースが事実なら親たちは反省してほしい」「親という名の愚かな大人が子どもたちを駄目にする」「情けないことこの上ない」など、親や教育を批判する聲が多數(shù)寄せられている。
また、「そんなに米國(guó)がいいなら移民すればいいのに」と皮肉るものや、「これは英語の早期教育のせいじゃなくて、母子の會(huì)話が足りないからだと思う」と推測(cè)するもの、そしてスピーチ學(xué)院について「塾で尊敬語もちゃんと教えてやれ」「韓國(guó)語を教える塾の名前がなんでまたスピーチ學(xué)院?」との指摘もあった。(翻訳?編集/吉金)
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