九州から訪日の外國人、1月は38萬人で過去最高を記録=韓國、香港からが急増―華字メディア

Record China    2017年4月13日(木) 23時50分

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12日、華字メディア?日本新華僑報網(wǎng)は、今年1月に九州から日本に入國した外國人の數(shù)が37萬8832人と、前年同期比で33.3%増加したことが九州運(yùn)輸局のデータで明らかになったと報じた。寫真は長崎県。

2017年4月12日、華字メディア?日本新華僑報網(wǎng)によると、今年1月に九州から日本に入國した外國人の數(shù)が37萬8832人と、前年同期比で33.3%増加したことが九州運(yùn)輸局のデータで明らかになった。

単月の入國者數(shù)としては、これまで最高だった2016年7月を上回った。韓國の格安航空會社(LCC)による新規(guī)就航、中國からのクルーズ船が好調(diào)であることに加え、今年は春節(jié)(舊正月)が1月下旬にあたったことも増加の主な要因とみられる。

このうちクルーズ船で入國した外國人の數(shù)は10萬4772人で前年同期比59%増と、クルーズ船以外での入國者數(shù)(27萬4060人)の同25.6%増を大きく上回る伸び率を見せた。これまで多かった博多港以外の港に停泊する船も増えている。

國?地域別では、香港が同41.4%増、韓國が同31%増を記録。両地域ではLCCの就航や増便、個人旅行の増加が続いている。一方、タイからの入國者は同66.6%減と大きく後退。こちらはLCCの撤退が響いており、同局は「九州の知名度が低下する危機(jī)だ」と認(rèn)識している。

同局のデータによると、2月のクルーズ船以外での入國者數(shù)は同22.6%増の26萬3341人となっており、個人旅行の好調(diào)が続いている。(翻訳?編集/川尻

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