中國の3隻目の國産空母は原子力の可能性―専門家

人民網(wǎng)日本語版    2017年4月14日(金) 14時(shí)10分

拡大

最近、中國初の國産空母が近く進(jìn)水するとの情報(bào)に注目が集まっている。寫真は空母「遼寧」。

最近、中國初の國産空母が近く進(jìn)水するとの情報(bào)に注目が集まっている。軍事専門家の徐光裕少將は北京テレビの番組「軍事情勢解読」で「現(xiàn)狀から見て、中國の空母開発は『小幅の急ぎ足』となる。3隻目の國産空母建造の際には比較的大きな飛躍があるはずで、電磁式カタパルトを備えた原子力空母となる可能性がある」と指摘した。人民網(wǎng)が伝えた。

では、今後の中國の空母開発はどのようなものになるのか。徐氏は「中國初の國産空母は『遼寧』と同じく通常動(dòng)力空母でスキージャンプ式発艦を採用しているが、ハードウェア、攻撃?防御能力面が多少向上している。2隻目の國産空母は蒸気カタパルトを採用する可能性が高い。これによってより多くの人員を訓(xùn)練し、より多くの方法を掌握することができる。3隻目の國産空母建造の際には比較的大きな飛躍があるはずで、電磁式カタパルトを備えた原子力空母となる可能性がある」と指摘。

また、「中國の空母開発は段階的に進(jìn)み、突然『コーナーで追い抜く』のではなく1隻ごとに前進(jìn)するものとなる。一連の技術(shù)的制約が関わり、プラットフォームの建造から人員養(yǎng)成まで、それぞれプロセスが必要だからだ」と述べた。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集NA)

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報(bào)を配信中!今回はワン?ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜