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14日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)が、NHKが放送した番組の中で、日本の國旗を中國の國旗の下に表示していたことについて、日本の政治家から批判の聲が出ていると伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2017年4月14日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)が、3日にNHKが放送した番組の中で、日本の國旗を中國の國旗の下に表示していたことについて、日本の政治家から批判の聲が出ていると伝えた。
NHKが3日に放送した番組「ニュースウオッチ9」で、航空自衛(wèi)隊の戦闘機の緊急発進(スクランブル)急増に関する特集の中で、日本の國旗を中國の國旗の下にして表示した。
この件について岸信夫外務(wù)副大臣は、13日の參院內(nèi)閣委員會で、「下の國旗は下位、服従、敵への降參などを意味し、外交儀禮上、適切ではなく、あってはならない」と語ったが、記事はこのことについて「日本の政治家のガラスのハートを砕くことになった」と主張。また、自民黨の有村治子參院議員は「NHKはどこの國の公共放送か」と述べて批判したという。
これに対し、中國のネットユーザーから「中國のネット民は大喜びだな」「わが國の國旗を日本の國旗と一緒にすること自體、わが國に対する侮辱だ」などのコメントが寄せられた。
また、「大和民族はここまで自信がなくなったのか」「まさにガラスのハートだ」「日本にもガラスのハートがあるとは思わなかったよ」など、細かなことに過敏に反応し過ぎとの意見も多かった。(翻訳?編集/山中)
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