2017年4月13日、ある日本人が韓國(guó)に建てた「日本人の謝罪碑」が、その息子により勝手に「慰霊碑」に差し替えられていたとして、韓國(guó)警察が捜査に乗り出した?！钢x罪碑」を建てたのは、「慰安婦を強(qiáng)制連行した」との虛偽証言を行ったことで知られる故?吉田清治氏だ。韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどが伝えた。

碑が建てられた忠清南道（チュンチョンナムド）天安（チョナン）市の「國(guó)立望郷の丘」は、海外で亡くなった韓國(guó)人の慰霊を目的に1976年に建設(shè)された國(guó)立霊園で、第二次世界大戦で犠牲になった無(wú)縁故者のための合葬墓もあり、毎年10月2日を「望郷の日」と定めて合同慰霊祭を行っている。

施設(shè)と警察などによると13日、國(guó)立望郷の丘?無(wú)縁遺骨合葬墓地內(nèi)にあった「日本人の謝罪碑」が「慰霊碑」に入れ替わっており、石碑にはハングルで「慰霊碑、日本國(guó)、福岡県、吉田雄兎」と記されていたという?！感蹆罚à妞Δ龋工趣霞锴逯问悉伪久趣丹欷朊?。

これと関連し今月5日ごろには、吉田氏の息子を名乗る人物から望郷の丘宛てに「父に強(qiáng)制徴用の責(zé)任はない。謝罪する必要はない。慰霊碑がふさわしい」との手紙が送られていた。

吉田氏が1983年に建てた「日本人の謝罪碑」は、韓國(guó)人の慰霊と、日本人による朝鮮人の強(qiáng)制徴用と慰安婦動(dòng)員へのざんげの意味を表すものとされていた。

警察は、石碑を入れ替えた人物がすでに韓國(guó)を出國(guó)しているとみて捜査を行っている。望郷の丘関係者は、「周辺に監(jiān)視カメラがないため、謝罪碑が慰霊碑に入れ替わった日時(shí)がはっきりと分からず、現(xiàn)在この問(wèn)題を議論している」と述べた。

この報(bào)道に対し、韓國(guó)のネットユーザーからは「石碑まで入れ替えるとは、ずいぶんいろんなことをするね」「韓國(guó)は甘い國(guó)だ」「裏切り者の汚名を晴らすために、大変そうだな」「きっと親日派の韓國(guó)人が手助けをしたに違いない」「原狀回復(fù)しろ」など、怒りの聲が相次ぎ寄せられている。

また、「吉田清治氏は自分の行いをざんげしたが、日本ではうそつき呼ばわりされているらしい。日本は、正しいことを言った人をうそつきにしてしまう歴史歪曲（わいきょく）國(guó)家だ」「罪を認(rèn)めてざんげした父が建てたものに対して、何てことをするんだ」など、吉田氏の偽証を今も真実と信じるユーザーの聲もあった。（翻訳?編集/三田）