2008年4月7日、弱視の子供達(dá)のためのチャリティープロジェクト「童看奧運(yùn)?共享光明」の開幕式典が北京で行われ、ジャッキー?チェンが出席した。

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中國児童少年基金會などが主催する「童看奧運(yùn)?共享光明」は、貧困家庭に暮らす弱視児童に治療のチャンスを與え、子供たちに自分の目で北京五輪を見てもらおうというもの。同會の「名譽(yù)院長」を務(wù)めるジャッキーは、2002年に発足した「弱視専項基金」へすでに200萬元（約2800萬円）以上の寄付を行い、約400人の子供たちを救済している。

この日の式典でジャッキーは、同プロジェクトに1000萬元（約1億4000萬円）の寄付を約束。式典當(dāng)日はジャッキーの54回目のバースデーに當(dāng)たり、中國児童少年基金會では記念として、「北京興建児童眼科センター」を、先日亡くなったジャッキーの父親にちなみ「房道龍児童眼科センター」に改稱すると宣言。また、患者の子供たちからは、北京五輪をテーマにした絵畫が贈られ、ジャッキーを大喜びさせた。

6月3日には湖南省で、同プロジェクトの大型チャリティーパーティーが開催される予定。ジャッキーは「なるべく多くの企業(yè)に參加して欲しい」と熱心に呼びかけていた。（翻訳?編集/Mathilda）