2008年4月3日、先月末より全面運用を開始した北京首都國際空港の第3ターミナルに設(shè)置されたVIP専用の待合室が公開された。

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同ターミナルは日本航空、全日空、ユナイテッド航空、中國國際航空など合計26社が乗り入れており、北京五輪に伴う首都空港拡張工事の目玉のひとつとして完成した。これによって、同空港の年間利用乗客數(shù)は7600萬人に達(dá)し、世界で最も忙しい空港のひとつになると言われている。

世界でも有數(shù)の空港となった同空港にふさわしく、第3ターミナルに設(shè)置されたVIPルームには皮製のソファやアンティーク風(fēng)の中國屏風(fēng)がしつらえられ、選り抜かれた専任のサービススタッフが待機(jī)している。室內(nèi)ではシェフが用意した特製の點心などを楽しむこともできるという。(翻訳?編集/愛玉)