日本で慣れてしまうと帰國後に奇異な目で見られる習慣―中國ネット

Record China    2017年4月16日(日) 19時10分

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16日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本で慣れてしまうと帰國後に奇異な目で見られる習慣について紹介する記事が掲載された。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は新宿。

2017年 4月16日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本で慣れてしまうと帰國後に奇異な目で見られる習慣について紹介する記事が掲載された。

その1つが、日本では果物の値段が高く、グラム販売ではなく1個いくらで売っているため、なかなか果物が食べられないことだ。この考えを中國に持って帰ると、人から笑われるのだという。

2つ目は、小聲で話すことだ。日本では公共の場所では小聲で話すのがマナーだが、大きな聲で話すことで相手に応えることが禮儀である中國とは大きく異なっていると指摘。中國國內(nèi)では小聲で話していると人から笑われるのだという。

3つ目は、映畫鑑賞時の習慣の違いだ。日本ではエンドロールを最後まで見ないと席を離れないが、中國では途中で席を立つという。

4つ目は、デートでの習慣の違いだ。日本では支払いは割り勘が普通だが、中國では男性がすべて支払うケースが多い。

また、日本では冬でもスカートをはく女性が多く、奇抜なファッションもよく見かけるとした。

ほかにも、ごみをポイ捨てせず袋を持參して持ち帰ることや、どこでも行列を作ることなどを紹介。これらの習慣を中國に持ち帰ると、多くの人から奇異な目で見られるとしている。(翻訳?編集/山中)

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