2017年4月16日、米トランプ政権で安全保障政策を擔(dān)當(dāng)するマクマスター大統(tǒng)領(lǐng)補(bǔ)佐官は、ABCテレビのインタビューで、同日の北朝鮮によるミサイル発射を「挑発行動の一環(huán)だ」とし、「もう続けることができない狀況だという認(rèn)識で中國と一致した」と語った。英BBCの中國語ニュースサイトが伝えた。

この発言は、北朝鮮の大規(guī)模な軍事パレードとミサイル発射の後に出されたものだ。北朝鮮は16日朝、東部の新浦付近からミサイル発射を試みたが失敗した。

BBCは、マクマスター氏の発言について「米中両國が北朝鮮問題に連攜して対処していることを最初に認(rèn)めたものだ」と伝えている。（翻訳?編集/柳川）