2017年4月17日、韓國(guó)?SBSによると、完璧ボディの持ち主として韓國(guó)で人気を集めている“フィットネス?タレント”のイェ?ジョンファが、長(zhǎng)い歴史を持つ梅の木を毀損（きそん）し、物議を醸している。

イェ?ジョンファはこのほど、自身のインスタグラムに全州韓屋村を旅行した際に撮影した寫真を掲載した。問題となっているのは韓屋村の代表的な観光地「慶基殿」の正殿の東側(cè)にある梅の木の前で撮った寫真。寫真でイェ?ジョンファは梅の木の周辺に設(shè)置された「立ち入り禁止區(qū)域」を意味する柵の中に入っている上、片方の手には梅の花がついた枝を持っている。寫真の梅の木は樹齢が約100年といわれる慶基殿の代表的な木である。橫に伸びる木の幹が龍のように見えることから「龍梅」と呼ばれ、多くの人たちに愛されてきた。

寫真を見たネットユーザーからは「保護(hù)するために柵が立っているのに。本當(dāng)に非常識(shí)だ」「枝を折るなんて！そんなに寫真が大事なの？」「花が咲いている枝が落ちるわけがない。當(dāng)然折ったのだろう」「タレントなら常識(shí)ある行動(dòng)をするべき！」「樹齢100年の有名な木でなくても、むやみに自然を傷つけてはいけない」「ひど過ぎる。頭が空っぽであることを自ら証明している」「そこまでして注目を集めたいの？」など批判的なコメントが相次いだ。

一方で「落ちていた枝を拾っただけかも」「文化財(cái)に指定されているわけでもないし、枝を1本折ったくらいでそこまで批判しなくても…」などイェ?ジョンファを擁護(hù)する聲もみられた。（翻訳?編集/堂本）