2017年4月17日、中國外交部の陸慷（ルー?カン）報道官は定例記者會見で、韓國を訪問しているペンス米副大統(tǒng)領(lǐng)が、在韓米軍への高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）配備に反発する中國が韓國に対し報復(fù)的な行動を取っていることに遺憾の意を示したことについて、「中國側(cè)に責(zé)任はない」と述べた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

陸報道官は「中國と韓國は、韓國政府が米國による韓國へのTHAAD配備決定に同意するまで友好な関係を保ってきた」とし、「現(xiàn)在のような狀況を招いた責(zé)任は中國側(cè)にはない。関係國が誤った決定を改めることを望んでいる」と述べた。（翻訳?編集/柳川）