2008年4月7日、國の重要な資料を保存する機関である中國國家檔案局は、1951年10月に「ダライ?ラマ14世が毛沢東主席（當(dāng)時）に宛てた電報」を公開した。その內(nèi)容は、ダライ?ラマ14世が「チベットの平和的な解放の方法に関する?yún)f(xié)議」を全力で支持し、「毛主席及び中央政府の指導(dǎo)の下」「祖國領(lǐng)土主権の統(tǒng)一を守る」という意思を示したもの。國営新華社通信（電子版）が伝えた。

【その他の寫真】

「電報」の全文は以下の通り。

チベット地方政府は51年4月末、中央人民政府の全権代表と和平交渉をするため、全権代表5人を北京に派遣しました。雙方の代表は友好的な態(tài)度で51年5月23日、「チベットの平和的な解放の方法に関する?yún)f(xié)議」に調(diào)印しました。チベット地方政府及びチベット族の僧侶や市民は毛主席及び中央人民政府の指導(dǎo)の下、人民解放軍がチベット地區(qū)に進(jìn)駐し國防を固め、帝國主義勢力をチベットから追放し、祖國領(lǐng)土主権の統(tǒng)一に積極的に協(xié)力します。（翻訳?編集/NN）