2008年4月8日、チベット問(wèn)題で中國(guó)政府に対する抗議行動(dòng)が相次ぐ仏パリ市で、車椅子の聖火ランナーとして中國(guó)から聖火リレーに參加した女性が、毅然とした態(tài)度で暴徒から聖火を守ったとして中國(guó)國(guó)內(nèi)で大きな賞賛を浴びている?！钢袊?guó)新聞網(wǎng)」が伝えた。

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現(xiàn)地時(shí)間7日午後0時(shí)30分、聖火はエッフェル塔を出発。セーヌ川沿いに1km離れた地點(diǎn)で、車椅子の中國(guó)人女性ランナー金晶（ジン?ジン）さんに手渡された。同網(wǎng)は、この時(shí)、「卑劣なチベット獨(dú)立支持派」の暴徒が、彼女の手から聖火トーチを奪おうとしたが、金さんは両手で固くトーチを握り締め、毅然とした表情で暴徒に抵抗したと紹介。この姿が中國(guó)國(guó)內(nèi)で報(bào)道されると、全國(guó)から賞賛の聲がメディアやネット上に殺到。メディア各社は彼女に関する特集を組んで報(bào)道したとしている。

金さんは上海出身で今年27歳。18歳のときに悪性腫瘍で右足を切斷。その後、上海市車椅子フェンシングチームに參加、數(shù)々の世界大會(huì)にも中國(guó)代表選手として參加している。（翻訳?編集/本郷）