Record China 2017年4月19日(水) 11時0分
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19日、このほど韓國のインターネット掲示板に、日本の死刑確定についてのスレッドが立ち、ネットユーザーの注目の的となっている。資料寫真。
2017年4月19日、このほど韓國のインターネット掲示板に「日本の花蛇(コッペム。韓國語で、金品目當(dāng)てに男性に近づく女性)の死刑確定」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの注目の的となっている。
スレッド主は、2009年に埼玉?東京?千葉で、練炭自殺を裝って男性3人を殺害した罪などで一審と二審で死刑判決を受け、最高裁判所が14日に上告を退けて死刑が確定した木嶋佳苗被告のスクリーンショット畫像を掲載し、事件の概要を韓國語で紹介している。そして、韓國と比較して「韓國では生理や何か病気があると主張すれば、執(zhí)行猶予も可能(泣)」と嘆きの一言をつづっている。
韓國にも死刑制度はあるものの、1997年を最後に執(zhí)行されておらず、兇悪犯罪の報道を受けてネットユーザーから「犯人に死刑を」との聲が寄せられることもしばしばだ。このスレッドには同類のニュースに敏感なネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられており、「韓國の法より日本の方がいい。というか、日本が正常」「日本は恐ろしい。女性にも死刑執(zhí)行するの?韓國は殺人でも執(zhí)行猶予が付くのに」「韓國なら100%、懲役15年くらいだろう」「日本には死刑があるの?韓國なら無期懲役が最高じゃない?」と日本との違いに驚くコメントが大勢だ。
一方で、「この人にそんな犯罪が可能だったの?」「脅迫罪の間違いとか?」との聲もあり、木嶋被告の外見もユーザー間で物議を醸した。(翻訳?編集/松村)
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