日本人技師像の頭部切斷事件、日本で修復のための募金呼び掛け―臺灣紙

Record China    2017年4月19日(水) 11時20分

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19日、臺灣?自由時報によると、臺灣臺南市で起きた日本人技師像の頭部切斷事件をめぐり、日本李登輝友の會は銅像修復のための募金を呼び掛ける活動を始めた。資料寫真。

2017年4月19日、臺灣?自由時報によると、臺灣臺南市で起きた日本人技師像の頭部切斷事件をめぐり、日本李登輝友の會は日本各地の支部や関係者に対して銅像修復のための募金を呼び掛ける活動を始めた。

今月16日に頭部切斷が見つかったのは、日本統(tǒng)治時代の技師、八田與一の像。臺北市の元市議會議員が翌日に自身の犯行であることをSNS上で明らかにしている。同會は募金呼び掛けの文章の中で「前代未聞の最も卑しい事件」と犯行を非難。また、銅像の修復作業(yè)がすでに始まっていることに觸れた上で將來的には銅像を新たに作る必要があるとの考えを示しており、再発防止のための監(jiān)視設備の設置も訴えている。(翻訳?編集/野谷

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