北朝鮮旅行の販売停止は自社判斷、旅行會(huì)社「予約が少なく、観光客の安全も考慮」―中國メディア

Record China    2017年4月20日(木) 6時(shí)30分

拡大

18日、澎湃新聞は「國內(nèi)の大手旅行會(huì)社の間で北朝鮮旅行の取り扱いをやめる會(huì)社が増えている」と指摘する記事を掲載した。寫真は中朝國境。

2017年4月18日、澎湃新聞は「國內(nèi)の大手旅行會(huì)社の間で北朝鮮旅行の取り扱いをやめる會(huì)社が増えている」と指摘する記事を掲載した。

同メディアが同日、北朝鮮旅行に関する狀況を再度確認(rèn)したところ、一部の會(huì)社から「主な理由は予約が少ないから。利用者の安全も考え、販売停止を決めた」との答えが返って來たという。攜程、同程など複數(shù)の旅行予約サイトですでに「北朝鮮旅行」がヒットしなくなっており、「北朝鮮」というキーワードで商品情報(bào)が示される途牛網(wǎng)でも関係者は「日數(shù)が4?6日間の自社商品は取り扱いをやめた」と説明。中朝國境の遼寧省丹東市から北朝鮮を眺める出國を伴わない商品は複數(shù)の旅行會(huì)社で取り扱いが続いているもようだ。

記事によると、北朝鮮旅行の取り扱いをやめた旅行會(huì)社は一様に「販売停止は自社の決定。國家旅遊局から販売停止に関する通知は受け取っていない」と回答、中小を中心とする一部の會(huì)社では依然販売が続いているが、丹東市の小規(guī)模旅行會(huì)社の関係者は「4?6日間の北朝鮮旅行は確かに売れ行きが良いとは言えない。スタートした頃はまずまずだったが、近年は申し込みが少ない狀態(tài)が続いている」とコメントしている。(翻訳?編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜