2017年4月19日、韓國?東亜日報によると、中國タイヤ大手の雙星集団（ダブルスター）が韓國同業(yè)2位の錦湖（クムホ）タイヤを買収する見通しが強まった。錦湖アシアナグループの樸三求（パク?サムグ）會長は18日、「錦湖タイヤをめぐる優(yōu)先買取請求権を行使しない」と表明した。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

これを受け、錦湖タイヤ株の4割を握る産業(yè)銀行の債権団は、雙星集団と株式売卻交渉を進める。商標権問題での対立など不確定要素も殘されており、買収が最終的に決まったわけではない。

樸會長は「不當で不公正な売卻手続きには參加しない。優(yōu)先買取請求権も行使しない」と表明した。樸會長側はこれまで、産業(yè)銀行に共同事業(yè)體による入札の容認を求めてきたが、雙星集団にのみ同様の要求が認められたと主張?！高M行中の株式売卻手続きを即時中止し、公平な再入札を実施せよ」と求めていた。

一方、産業(yè)銀行側は再入札の実施を否定。樸會長が19日午前12時までに優(yōu)先買取請求権を行使すると伝えてこなければ、20日午前12時で入札の権利を失う」と説明した。（翻訳?編集/大宮）