Record China 2019年6月16日(日) 20時(shí)10分
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14日、Vista看天下は、日本で最近、合葬墓が人気を集めていると伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2019年6月14日、Vista看天下は、日本で最近、合葬墓が人気を集めていると伝えた。
記事は、「日本のある特殊な墓苑に多くの人が見學(xué)に訪れた。ここの墓苑は『合葬墓』で、遺體を火葬した後、遺骨を遺骨袋に入れ、上からロープでたらして納骨館に安置するようになっている。この納骨館は、深さ約2.4メートルで、ここの墓苑には8つの納骨館があり、最大で2萬體を埋葬することができる。費(fèi)用は約10萬円。見學(xué)した高齢者は、『子どもに迷惑を掛けたくない』などと話している」と伝えた。
これに対し、中國のネットユーザーから「これはいい。死んだら何を気にするというのだ?自分が死んだら遺骨は海でも川でもいいから遺灰をまいてほしい」「死んでしまえばどこに埋葬されようと関係ない」「私は大きな木の肥料になりたい」「墓で眠りたくないな。海がいい」などのコメントが寄せられた。
一方で、「死んだら故郷に埋めてほしい。自分が育った土地は靜かでいい」「やっぱり家族と一緒に埋葬されたほうが安心だな」「でも私は狹い所が嫌いだから、やっぱり野外の墓がいい」などの意見もあり、どこに埋葬されるかにこだわる人も少なくないようだった。
他には「生きている時(shí)は人付き合いをしないのに、死んだらみんなと一緒になるのか」「いいことじゃないか。多い方がにぎやかだ」「生きている時(shí)は人に迷惑がかかることを恐れ、死んでも人に迷惑がかかることを恐れる。迷惑をかけることをずっと恐れるんだな」などのコメントもあった。(翻訳?編集/山中)
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