2017年8月22日、韓國(guó)のインターネット掲示板に「日本のある學(xué)校がポニーテールを禁止した理由」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーから驚きの聲が上がっている。

スレッド主は、ある日本人がツイッターに投稿した?jī)?nèi)容を韓國(guó)語(yǔ)で紹介している。そこには、日本のある中學(xué)校の話として、「ポニテ（ポニーテール）禁止の校則が公布?施行されたんだけど、昭和からの伝統(tǒng)的?惰性であるならともかく、確か2013年に若い先生方（20、30代？）が企畫してPTAを通した上に生徒総會(huì)？で発表されたんだよね…」とあり、最後に「なんでや…」とつづられている。

ツイートの文章はここまでなのだが、韓國(guó)のスレッド主はさらに「また別の學(xué)校では『セーラー服を著た時(shí)に、透けて見(jiàn)えるブラジャーのラインが男子學(xué)生の欲情を誘う』という理由からブラジャーを禁止し、毎日下著の色を検査することにした。黒のキャミソールを著ていたある生徒が（検査で）引っ掛かって、先生の指示で下著を脫いだという事例もあったという」と紹介した。

韓國(guó)でも日本同様、學(xué)校ごとにさまざまな校則が定められているが、この投稿に対して韓國(guó)のネットユーザーからは「まるで男が猛獣みたいじゃん。なぜ女子のうなじを見(jiàn)るんだ？」「うわあ、それなら女子生徒を登校禁止にすればいい」「日本は変わった國(guó)だね」「男女別學(xué)にしなよ」と理解し難いといったコメントや、ため息、はてなマークなどが続々寄せられている。

中には、韓國(guó)と比較して「日本はこういう部分に寛大かと思ってた」「これをみるに、韓國(guó)が非常に発展した先進(jìn)國(guó)のように感じられる。それにしても、韓國(guó)の女子生徒のスカートも何とかならないかな？歩けないくらいタイトで短い。日本の高校生のミニスカートがいつ韓國(guó)に入ってくるかと思ってたけど、もはや日本を超えてきたよ」とコメントを寄せるユーザーもみられた。（翻訳?編集/松村）