不動産企業(yè)の信用指數(shù)が大幅下落、通貨引き締め政策の影響か―広東省広州市

2008年4月9日、東方網(wǎng)によれば、広州の不動産企業(yè)の企業(yè)家信用指數(shù)が大幅に下落した。8日、市統(tǒng)計局が公表した「2008年第1四半期企業(yè)景気調(diào)査情況分析」で、不動産企業(yè)の問題が通貨引き締め政策の影響に集中しており、融資がいっそう困難になることがわかった。

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8日、市統(tǒng)計局が公表した調(diào)査結(jié)果によれば、第1四半期の広州市企業(yè)家信用指數(shù)は146．5、同期比で3．4ポイント、前期比で2ポイント下がった。広州の企業(yè)景気指數(shù)は145．3で、同0．4ポイント、3．8ポイント下がった。

調(diào)査が行われた業(yè)種の中で、企業(yè)家信用指數(shù)が最も下落したのは不動産業(yè)で、15．8ポイントの下落。分析によれば、広州では第1四半期で不動産価格が復調(diào)し、販売価格景気指數(shù)は66．2、同期比52．4ポイント、前期比56．6ポイント下降し、復調(diào)の兆しが明確となったが、不動産の販売予約量は低下、景気指數(shù)は97．5で、同2．3ポイント、11．7ポイント下がった。（翻訳?編集/岡田）