2017年4月20日、韓國?聯(lián)合ニュースは、サムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーS8」が、販売序盤で発火?爆発問題を起こしていないことを伝えた。本來は當(dāng)たり前の內(nèi)容であるが、昨年の「ギャラクシーノート7」発火?爆発問題の名譽(yù)回復(fù)を狙うサムスン電子が威信を懸けてリリースしたフラッグシップモデルだけに、最新モデルの「安全性」に注目が集まっている。

電子業(yè)界によると、「ギャラクシーS8」と「ギャラクシーS8 Plus」の自然発火?爆発の情報(bào)は、販売から3日目となる20日までに報(bào)告されていないという。サムスン電子は、ギャラクシーS8シリーズの予約購入者向け商品発送を13日から開始しているため、1週間の間、事故は発生していないとみることができる。新モデルのバッテリーに重大な欠陥があれば、販売序盤で問題が発生するだろうというのが當(dāng)初の観測だった。

一方、発売直後から、ギャラクシーS8シリーズの一部製品の表示畫面が赤っぽくなる「レッドスクリーン」現(xiàn)象が問題になっており、海外ITメディアなどから品質(zhì)管理が不十分との指摘をが出ている。電子業(yè)界の関係者は、「幸いなことに、新製品に重大なバッテリーの欠陥はないと思われる」とし、「レッドスクリーン（問題）のために、むしろバッテリーへの関心は靜かに葬られた」と述べた。

この報(bào)道に対し、韓國のネットユーザーからは「発火?爆発事故はゼロが當(dāng)たり前じゃないか」「『わが社のスマホは爆発しません』って自慢するつもり？」「海外部品（バッテリーに韓國製とともに日本製を採用）を使わないと問題解決できなかったのか」「いや、まだ安心はできない。今度は時(shí)限機(jī)能付き爆弾ということも考えられる」「もう少し様子を見てみる必要がある」など、本來當(dāng)たり前の內(nèi)容が記事にまでなった事態(tài)を皮肉る聲が多く寄せられた。

また「バッテリーに気を取られて、今度はディスプレーが不良品か」「赤い畫面って…、共産國用のスマホか」など、新たな問題が発生していることへの批判の聲もあった。（翻訳?編集/三田）