2008年4月9日、昆明日?qǐng)?bào)によれば、出勤するサラリーマンで満?jiǎn)Tのバスの中、ある女性客が朝食として持ち込んだニラまんを食べ始めた。これをきっかけに、バス內(nèi)での飲食の是非を問う論爭(zhēng)が起きている。

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バス內(nèi)での飲食に反対する意見が多數(shù)を占めている。その理由は、バスは公共の乗り物で、ただでさえ狹く満?jiǎn)Tで空気が悪いうえ、臭いの強(qiáng)い食べ物を食べるなど非常識(shí)との意見が多い。さらに渋滯などで乗車時(shí)間が長(zhǎng)くなる傾向がある中、少しでも人に迷惑をかけないようにすべきだという意見や、衛(wèi)生上の問題もあるとする意見も多く見られる。

一方、バスの中でも飲食は「問題ない」とする意見もある。バス會(huì)社の決めたマナーは絶対に守らなければならないものではないし、忙しい生活の中、バスで多少の飲食をしても大したことはないはずだとの聲がある。また、人の迷惑にならない程度なら問題ないし、周りの人も多少は大目に見ても良いのではという意見も。

昆明市のバス會(huì)社は、乗客に対して7項(xiàng)目のマナーを守るよう求めているが、その中に飲食を制限する項(xiàng)目はない。擔(dān)當(dāng)者は、人々の自覚に頼るほかないとし、時(shí)間に追われる乗客をきつく制限するような対応はできないとしている。（翻訳?編集/岡田）