北朝鮮が中國を威嚇、中國の対北政策が激変する可能性も―米華字メディア

Record China    2017年4月24日(月) 14時50分

拡大

23日、中國では専門家による北朝鮮放棄論の記事が流通することを黙認(rèn)しているが、これが対北政策変更のシグナルだと分析されている。寫真は中朝國境。

(1 / 4 枚)

2017年4月23日、米華字メディア?多維新聞は記事「北朝鮮が中國を威嚇、中國の対北政策は激変か」を掲載した。

その他の寫真

北朝鮮?朝鮮中央通信は21日付の記事で中國を批判した?!副摔椁rの意思を読み誤り、他者に流されて朝鮮に対する経済制裁に固執(zhí)するならば、あるいは朝鮮の敵の歓心を買おうとするならば、北朝鮮との関係に及ぼす破局的な結(jié)果について心づもりをしておかなければならない」。名指しで批判こそしていないものの、明らかに中國を念頭に置いた批判だ。

中國と北朝鮮の関係は10年以上にわたり悪化の一途をたどっている。関係にひびが入るばかりか、対立狀態(tài)となっているとすら言える。こうした中、中國の対北朝鮮政策が劇的に変化する可能性が高まっている。先日、北朝鮮問題の専門家である沈志華(シェン?ジーホア)氏の記事が中國のネットで話題となった?!副背rは中國の潛在的な敵であり、韓國はおそらく中國の友人だ」という內(nèi)容だ。

興味深いのは2013年との対比だ。學(xué)習(xí)時報副編集長(當(dāng)時)の●聿文(デン?ユーウェン、●は登におおざと)氏は「中國は北朝鮮を見捨てるべきだ」との記事を発表し、停職処分を受け記事も検閲部局によって削除された。ところが瀋志華氏の記事は検閲されていない。中國の対北政策が今後激変するシグナルだろうか。先日の米中首脳會談においても、習(xí)近平(シー?ジンピン)國家主席は米國との協(xié)力姿勢を打ち出し、北朝鮮問題においても協(xié)調(diào)が可能だとの見方を示している。(翻訳?編集/

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜