心を痛めながらポテチをかみしめている=日本の“ポテチショック”に中國から悲痛の聲―中國ネット

Record China    2017年4月24日(月) 11時10分

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24日、日本の“ポテチショック”が中國でも話題となっている。資料寫真。

2017年4月24日、日本の“ポテチショック”が中國でも話題となっている。ポテトチップスの原料であるジャガイモの國內(nèi)調(diào)達の大部分を占める北海道で、昨年の臺風被害により収穫量が減少。この影響でカルビーと湖池屋が一部のポテトチップスの販売休止と終了を相次いで発表した。

日本では買い占めやネットでの高額転売など“ポテチショック”が起き、近年日本のお菓子が人気を集めている中國でも多くの反応が寄せられている。

中國では「中國からジャガイモを輸入すれば解決できると思うが、日本人は反対するだろうな」「ビジネスチャンス!日本に行ってポテチを売ろう!」と中國と関連させて発言する人がいる一方、日本のポテチが好きな中國ネットユーザーからは、「中國にも影響あるのかな?。日本のポテチが好きだからなくなると困る」「ストックしていたカルビーのポテチを同僚にあげなくて良かった」「ジャガイモを栽培する考えすら湧いた」と日本同様困惑する聲が聞かれた。

さらに、日本在住と思われる中國ネットユーザーからは、「もっと早くに知っていれば買いだめしていたのに」「なくなることに心を痛めながらポテチをかみしめている」「私は何てもったいないことをしたんだ!數(shù)日前にピザ風味のポテチを食べたばかりで、ニュースに気が付いてからスーパーに行ったがすでに品切れだった。買いだめしておけばよかった」といった聲が寄せられている。中國のも日本のポテチに似た商品が數(shù)多く存在するが、日本のポテチが好きな人も多く、今回の“ポテチショック”を受け悲痛な聲が數(shù)多く聞かれた。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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