シェア自転車の次はシェア電動(dòng)バイク!ますます便利になる中國(guó)=中國(guó)ネット「中國(guó)でこういうものを発展させない方がいい。人々の心が悪すぎる」

Record China    2017年4月26日(水) 23時(shí)40分

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24日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は、中國(guó)ではシェア自転車に引き続き、シェア電動(dòng)バイクサービスが始まったと伝えた。これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真はシェア電動(dòng)バイク。

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2017年4月24日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は、中國(guó)ではシェア自転車に引き続き、シェア電動(dòng)バイクサービスが始まったと伝えた。

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近年、中國(guó)各地で急速に普及しているシェア自転車。しかし記事によると、強(qiáng)力なライバルとしてシェア電動(dòng)バイクが登場(chǎng)したという。早くも今年の1月には、深センにシェア電動(dòng)バイク「7號(hào)電単車」が登場(chǎng)したが、深センは電動(dòng)バイク禁止の街であるため通報(bào)されほどなく撤退。しかし、その2カ月後には北京で再び登場(chǎng)したという。

そして、時(shí)期を同じくして「7號(hào)電単車」のみならず、さまざまな企業(yè)がそれぞれの名稱で、北京、上海、南京、蘇州、杭州など20以上の都市にてシェア電動(dòng)バイク事業(yè)を開始したと記事は伝えた。

これらのシェア電動(dòng)バイクのサービス形態(tài)はシェア自転車と同様で、例えば「7號(hào)電単車」の場(chǎng)合、保証金299元(約4800円)を支払い、走行1キロ以內(nèi)は無料、5キロまでで2元(約32円)、5キロ以上は1キロごとに1元(約16円)を徴収するという。それで自力で走行するシェア自転車にとって大きなライバルとなると記事は伝えた。

しかし記事は、シェア電動(dòng)バイクには、多くの都市が電動(dòng)バイクにナンバープレート取得を義務(wù)付けていることや、自転車よりも製造コストが高いこと、バッテリー量をいかにして保証するかなどの問題點(diǎn)もあると指摘した。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「どうやって充電するんだ?毎晩人を派遣して充電するのか?」との問題點(diǎn)を指摘するコメントが寄せられた。

また、「電動(dòng)バイクは道路の殺人マシーンだと思う。取り締まるべきものなのにシェアなんておかしいだろ。自転車の方がよっぽどエコで運(yùn)動(dòng)にもなっていい」「中國(guó)ではこういうものを発展させない方がいい。人々の心が悪すぎる」などの意見もあり、普及に懐疑的なコメントが多かった。(翻訳?編集/山中)

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