2008年4月8日、江西省公安庁が、拳銃の攜帯が許されている人民警察（民警）の管理強(qiáng)化に乗り出した。拳銃の「回収規(guī)定」を定め、「失戀で落ち込んでいる警官」など「問題あり」と判斷された警官は、拳銃の攜帯が禁止されるという。拳銃を悪用した犯罪防止が目的。中國新聞ネットが伝えた。

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拳銃の「回収規(guī)定」では、「重大疾病にかかった警官」「失戀や離婚で落ち込んでいる警官」「借金で精神的に不安定に陥っている警官」など7項(xiàng)目が設(shè)けられ、1つでも該當(dāng)する警官は、拳銃が沒収される。今月初めから5月15日までの間、全警官に対する一斉検査が行われる。保管されている銃弾の棚卸しも同時(shí)に行われるという。（翻訳?編集/NN）