Record China 2017年4月26日(水) 17時(shí)0分
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25日、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、「1960年代の日本の理解し難い流行(笑)」と題したスレッドが立った。投稿された當(dāng)時(shí)の日本の寫真に、韓國(guó)のネットユーザーたちも目を丸くしているようだ。資料寫真。
2017年4月25日、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、「1960年代の日本の理解し難い流行(笑)」と題したスレッドが立った。投稿された當(dāng)時(shí)の日本の寫真に、韓國(guó)のネットユーザーたちも目を丸くしているようだ。
スレッド主が紹介したのは「60年代のみゆき族」。寫真には、韓國(guó)語(yǔ)で「1964年8月、東京?銀座のみゆき通り。彼らは米の紙袋を持ち歩くのが格好いい行為だと考えていた」と説明が添えられている。
東京五輪を秋に控えた64年の夏ごろ、銀座?みゆき通りには同じような髪型や服裝をした若者たちが出現(xiàn)し、彼らは「みゆき族」と命名された。當(dāng)時(shí)、「男はつんつるてんのズボン、女はロングスカートに茶色のストッキング。紙製の大きな袋を小脇に抱えている」と新聞ネタにもなっているのだ。
この信じ難い光景に、韓國(guó)のネットユーザーからは「何の意味があって?」「流行は巡り巡るというけど、これは二度とはやらないだろうな」と流行に懐疑的なコメントや、「米はぜいたくな食べ物だったからね」「富の象徴とかじゃない?」と推測(cè)するコメント、さらに詳しく調(diào)べたというユーザーからは「VAN(當(dāng)時(shí)流行したファッションブランド)の袋や、それがない人たちは米袋を小脇に抱えていたらしい」と追加情報(bào)を紹介するコメントも寄せられた。
中には、「日本はもともと獨(dú)特。発想の次元が違うんだよ」「さすが労働の価値を理解してくれる日本は違うな。韓國(guó)人はどうしたってブランドのロゴが描かれた紙袋を持ちたがる」と日韓比較コメントや、現(xiàn)代の若者を皮肉って「スマートフォンに熱中してる今よりずっとまし」と辛口の聲も上がった。(翻訳?編集/松村)
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