2017年4月24日、インドのニューデリーテレビによると、中國(guó)の高速鉄道の総延長(zhǎng)距離は他國(guó)の高速鉄道の総延長(zhǎng)の合計(jì)を超える見(jiàn)通しだ。中國(guó)網(wǎng)が伝えた。

中國(guó)では広東省広州市から福建省アモイ市に高速鉄道が開通して以來(lái)、10年足らずでのべ2萬(wàn)キロ以上を敷設(shè)した。20年までにさらに約1萬(wàn)6000キロを建設(shè)する計(jì)畫で、中國(guó)の高速鉄道の総延長(zhǎng)距離は他國(guó)の高速鉄道の総延長(zhǎng)の合計(jì)を突破する見(jiàn)通しだ。

中國(guó)からインドへの売り込みも激しい。技術(shù)的には世界一とされる日本より、大きく下回る低価格をアピールする。インドは今後、鉄道網(wǎng)の拡大、鉄道技術(shù)の向上、高速鉄道の増?jiān)O(shè)を望んでいる。いずれも中國(guó)に大きく遅れを取っており、中でも駅などの衛(wèi)生的な悪さが問(wèn)題視されている。

インドは中國(guó)からの鉄道購(gòu)入にあまり乗り気ではない。だが、中國(guó)中車はこのほど、インド中西部マハーラーシュトラ州ナーグプルの地下鉄車両納入事業(yè)を落札。地下鉄車両69両を納入することで3月下旬に契約を締結(jié)した。中國(guó)鉄道企業(yè)にとって、インドは重要な潛在市場(chǎng)となっている。

世界銀行は14年、高速鉄道事業(yè)の潛在能力は「非常に大きい」と予測(cè)。中國(guó)沿海地域の生産能力を10％引き上げる可能性があるとしている。（翻訳?編集/大宮）