2017年4月25日、韓國政府は日本が「竹島は日本の領(lǐng)土」という內(nèi)容が盛り込まれた2017年版の外交青書を発表したことを受け、即時(shí)撤回を要求するとともに、日本公使を呼んで抗議した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國外交部は25日の報(bào)道官論評(píng)で、「日本政府が外交青書で歴史的、地理的、國際法的に明白なわが固有の領(lǐng)土である獨(dú)島に対する不當(dāng)な領(lǐng)有権の主張を繰り返したことに対し強(qiáng)く抗議し、即刻撤回を促す」と表明した。また、午後に在韓日本大使館の鈴木秀生総括公使を呼んで抗議した。

岸田文雄外相が午前の閣議で報(bào)告した外交青書では、韓國國會(huì)議員らの昨年8月の竹島訪問を「容認(rèn)できない行為」としたほか、昨年12月に韓國?釜山の日本総領(lǐng)事館前に慰安婦問題を象徴する少女像が設(shè)置された問題を「極めて遺憾だ」とした上で、一昨年の慰安婦問題に関する日韓合意の履行について「國際社會(huì)に対する責(zé)務(wù)だ」として韓國政府に解決を促した。（翻訳?編集/柳川）