2017年4月24日、韓國?JTBCテレビは、韓國の警察幹部を養(yǎng)成する警察大學で、「ゾッとするような授業(yè)」が行われていたと報じた。

問題の授業(yè)を行ったのは、犯罪予防學が専門で2013年末に警察大學の専任教授に就任していたチェ教授だ。教授は昨年12月、犯罪捜査?性暴行犯罪に関する授業(yè)中に2人の女子學生を指名し立たせると、約20人の學生を前に「襲うならどちらの女性か」と質(zhì)問をした。學生の多くは男子で、この授業(yè)でチェ教授は「襲われやすいのは小柄な女性」という內(nèi)容にも觸れたという。

この時実際に指名された女子學生と男子學生からの抗議を受けて大學本部が調(diào)査を?qū)g施、チェ教授は調(diào)査の中で「外國の教材に載っていた內(nèi)容を基に、インパクトのある授業(yè)をしたつもりだったが表現(xiàn)に問題があった」と釈明、大學側(cè)はチェ教授のセクハラ発言と授業(yè)內(nèi)容を問題視、減給3カ月の懲戒処分を下した。

警察大學では先月、學生指導教授である36歳のキム警監(jiān)（警部に相當）が學生と酒を飲んだ際、女子學生に対しセクハラ行為を行った疑いで解任され、警察に告発された事件があったばかりだ。

この報道を受け、韓國のネットユーザーからは非難が相次いでいる?！妇欷钉蓼à毪伽缸镎撙私逃颏丹护毪胜螭魄椁堡胜ぁ埂妇齑髮Wじゃなくて犯罪大學だ」という警察大學への非難に加え、「懲戒処分の後もこの教授は授業(yè)をするの？。気持ち悪い」という教授への処分の甘さへの不満も。加えて「大韓民國の警察のレベルがよく分かった。これでは國民が警察を信じられるわけがない」という警察への根強い不信感も展開されている。（翻訳?編集/木暮）