ママになったチャン?ツィイー「ロマンチックさ失った」、刺激より安定?―臺(tái)灣メディア

Record China    2017年4月26日(水) 20時(shí)10分

拡大

25日、中國(guó)の女優(yōu)チャン?ツィイーが、子どもを持つ母親になってからはロマンチックな感情のかけらもないと語っている。

(1 / 4 枚)

2017年4月25日、中國(guó)の女優(yōu)チャン?ツィイー(章子怡)が、子どもを持つ母親になってからはロマンチックな感情のかけらもないと語っている。東森新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

日本から俳優(yōu)の淺野忠信も參加した映畫「羅曼蒂克消亡史」(The Wasted Times)は、混亂する1930年代の上海を舞臺(tái)に、マフィアの爭(zhēng)いを描いた作品。主人公のモデルは実在した闇社會(huì)の首領(lǐng)?杜月笙(と?げつしょう)で、チャン?ツィイーは彼と深い関わりを持つ社交界の花を演じている。

この映畫でチャン?ツィイーが戀人に、「私を連れて逃げて」と懇願(yuàn)するシーンがある。チャン?ツィイーによると、過去に同じような言葉を男性に言ったことがあるとのこと。しかし、2015年12月に娘を出産してママになってからは気持ちの変化が大きく、「そんなロマンチックな言葉、頭から消えたわ。考えるのは子どものことだけで、刺激的なこととは縁がない」と話している。

女性がこういった言葉を口にするのは、一生に一度あるかないかで、もちろん「この人なら」と心に決めた男性がいることが大前提だ。チャン?ツィイーによると、撮影中は深く考えていなかったが、完成作でこのシーンを見ると、そのピュアな感情がとても美しく思えたという。

中國(guó)で昨年12月に上映された「羅曼蒂克消亡史」は臺(tái)灣で5月19日から公開される。(翻訳?編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜