【動畫】衝撃！韓國の警備員が子どもの前で子貓を「生き埋め」に

2017年4月25日、韓國である男性が貓を生き埋めにする映像が公開され、衝撃が広がっている。

映像には、ソウル東大門區(qū)にあるマンションの警備員が、シャベルを使って生きている子貓を土に埋める様子が映っている。また、男性はそれを橫で見守っている子どもに「こうやって埋めてあげれば貓も楽になる。分かるだろう？これはもう助からない。何度も車にひかれ、たくさんけがをして助かるわけがない」などと述べている。

映像を公開したネットユーザーは「映像は何も分からない小學(xué)校低學(xué)年の子どもが撮影したもの」と説明した。同映像がネット上で拡散すると、韓國の動物保護団體は「今回の事件を黙って見過ごせない」とし、「恐ろしい事件の犯人が必ず処罰されるよう告発の準(zhǔn)備を進める」と明らかにした。警察も事件の経緯を把握するため捜査を開始したという。

同映像を見たネットユーザーからは「その警備員が転んでけがをしたら、同じように土に埋めてあげよう」「動物虐待であり、児童虐待でもある。子どもが見ている前でどうしてそんなことが…」「動物保護法の強化が必要」「厳しく処罰されることを願う」など多くの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）