25日、中國(guó)の映畫情報(bào)を発信するスマートフォン用アプリ「熱薦電影」が5月の注目作品を紹介した。日本関連の映畫もあり、注目が集まる。

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記事では、インドのボリウッド映畫からハリウッドの大作、國(guó)內(nèi)映畫など11作品をピックアップ。その中で、唯一のアニメ映畫として紹介されたのが日本の「劇場(chǎng)版 FAIRY TAIL DRAGON CRY」。同作は真島ヒロが週刊少年マガジンで連載している人気漫畫「FAIRY TAIL」を原作としており、日本の公開日と同じ5月6日に中國(guó)で上映予定の作品だ。

また、日本映畫ではないが、日本の「スーパー戦隊(duì)」シリーズを題材とし最新の映像技術(shù)を用いて映畫化した「Power Rangers（パワーレンジャー）」についても紹介。この映畫は7月に日本で公開され、中國(guó)は日本での公開に先駆け上映される。

さらに、14世紀(jì)に朝鮮半島や中國(guó)大陸の沿岸部などに出沒し、構(gòu)成員の多くが日本人だった海賊「倭寇」と戦った中國(guó)明代の武將?戚継光（せき?けいこう）を題材にした「蕩寇風(fēng)雲(yún)（God Of War）」も注目の作品。中國(guó)のアクションスターが主演を務(wù)める中、日本の倉(cāng)田保昭や小出恵介も出演しており、日本人俳優(yōu)の活躍にも注目が集まる。（翻訳?編集/內(nèi)山）