【動畫】「日韓関係は最悪だけど…」日本人の制作したセウォル號追悼ソングが韓國で話題に

The World Video    2017年4月26日(水) 22時0分

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26日、K−POP好きの日本人が自費で制作した「セウォル號追悼ソング」が注目を集めている。

2017年4月26日、K?POP好きの日本人が自費で制作した「セウォル號追悼ソング」が注目を集めている。

IT業(yè)界で働く日本人の林剛さん(48)はこのほど、知人の韓國人講師や日本に留學中の韓國人學生、日本の音大生らと共に、14年4月に韓國南西部の珍島沖で発生した旅客船セウォル號慘事を追悼するための曲「同じ空で(someday)」を制作し、インターネット上に公開した。

K?POP好きの林さんは友人の韓國人からセウォル號慘事について聞いた後、東京で定期的に開催されているセウォル號慘事の犠牲者を追悼する集まりに積極的に出席。好きな音楽で犠牲者らを追悼し、遺族らの心を癒したいと考え、知人らと共に自費で曲を制作したという。ネット上には韓國語講師が歌ったものと韓國人留學生らが歌ったものの2バージョンが公開された。

林さんは「セウォル號慘事を忘れないことと、二度と同様の慘事が起こらないことを祈っている。日韓関係は最悪と言われているが、痛みを共有しようとする日本人もいることを韓國の人に知ってほしい」と話している。(翻訳?編集/堂本

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