2008年4月10日、北京晨報(bào)によれば、第3ターミナルが使用されて半月あまりが経過(guò)したが、第1?3の各ターミナル全體で毎日1000人前後の旅客が迷子になっているという。

【その他の寫(xiě)真】

ターミナルを間違える人は何人いるのか、北京のあるメディアが「毎日約3000人が迷子になっている」などと報(bào)じたが、空港の関係部門責(zé)任者による1週間の統(tǒng)計(jì)でその実態(tài)が明らかになった。空港全體で毎日約1000人がターミナルを間違えるなど“迷子”になっており、「旅客全體の約0．5％が迷子になっている計(jì)算になる」という。

空港の統(tǒng)計(jì)によれば、第3ターミナル使用開(kāi)始當(dāng)日（2月29日）、ターミナルを間違えた人は1089人いたが、その後減少。3月26日、約20社の航空會(huì)社が第3ターミナルに移動(dòng)すると、旅客の間で混亂が生じたものの、現(xiàn)在では迷子になる人の數(shù)はそれほど多くなく、「飛行機(jī)に乗り遅れる旅客は非常に少ない」と空港の関係部門責(zé)任者は話している。（翻訳?編集/岡田）