藤井聡太四段の勝負(fù)飯「豚キムチうどん」めぐり日本で“事件”勃発?。巾n國(guó)ネットが大注目

Record China    2017年6月28日(水) 19時(shí)30分

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26日、公式戦29連勝の記録を懸け勝負(fù)に挑んでいたプロ棋士?藤井聡太四段が、晝食に選んだ勝負(fù)飯「豚キムチうどん」が一躍腳光を浴びているが、これがお隣の韓國(guó)でも報(bào)じられ注目を集めた。寫真は韓國(guó)のキムチ。

2017年6月26日、公式戦29連勝の記録を懸け勝負(fù)に挑んでいたプロ棋士?藤井聡太四段(14)が、晝食に選んだ勝負(fù)飯「豚キムチうどん」が一躍腳光を浴びている。日本の報(bào)道によると、東京の老舗そば店が出すこのメニューはその後テレビでも紹介されるなどして売り切れるほどの人気だったというが、これがお隣の韓國(guó)でも報(bào)じられ注目を集めた。

実は、韓國(guó)でこれを取り上げたメディアの観點(diǎn)は日本のそれとは違い、「日本の將棋界の天才少年が、豚キムチうどんを食べたことで批判されている」と伝えている。事実、日本のネット上では、藤井四段の勝負(fù)飯が紹介されるや、料理にキムチが使われていることを理由に「彼は在日韓國(guó)人か」「韓國(guó)人の血が混ざってるんだろう」と根拠のない憶測(cè)や指摘が飛び交ったのだ。

一方で、こうした指摘をするユーザーに対し「落ち著いてキムチでも食え」とたしなめる聲や、「予想通りの展開(kāi)」「キムチうどんを食べるだけでたたかれる國(guó)、日本」とため息交じりのコメントもあり、こうしたやりとりは韓國(guó)のネットユーザーによって韓國(guó)語(yǔ)に訳され複數(shù)のネット掲示板でも詳しく紹介された。

「日本で大騒ぎの豚キムチうどん事件」と題された掲示板のスレッドには韓國(guó)のネットユーザーから多くのコメントが寄せられ、「僕がすしを食べたら日本人の血が混ざってることになるのか?」「こんな指摘、笑い話にしかならないよ」「平壌(ピョンヤン)式冷麺を食べたからって親北扱いするようなもの」「晝にカレーを食べたらインド人かよ?」「レベルが低いな」など、日本のユーザーに対抗するような聲が並ぶ。

また、日本人の反応から「キムチは韓國(guó)の食べ物だとはっきり認(rèn)識(shí)してるということだね」「キムチを韓國(guó)の料理だと、いよいよ認(rèn)めたようだな」とのコメントも。

一方では、韓國(guó)にはない「豚キムチうどん」というメニューに純粋に引かれたユーザーも多いようで、「豚キムチうどん、どんな味なのか気になる」「豚肉入りのキムチチゲにうどんを入れたような感じかな?」「むちゃくちゃおいしそうじゃないか」「つゆもさっぱりしてておいしそう」などのコメントのほか、「今晩にでも作ってみよう」というユーザーもいた。(編集/吉金

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