言葉が通じなかったばっかりに…中國で愛犬が大変なことに―広東省深セン市

Record China    2017年4月30日(日) 16時0分

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28日、參考消息網(wǎng)は記事「言葉が通じなかったがゆえの悲劇、全身そられてしまったペット犬―英メディア」を掲載した。ペットサロンという場において、中國と英國の文化の違いが思わぬ形で露呈してしまった。資料寫真。

2017年4月28日、參考消息網(wǎng)は記事「言葉が通じなかったがゆえの悲劇、全身そられてしまったペット犬―英メディア」を掲載した。

BBCは28日、広東省深セン市在住の英國人男性が遭遇した悲劇について報じた。ウェールズ出身のシモンズさん(27歳)は愛犬をトリミングしてもらうためにペットサロンへ。ところがシモンズさんは中國語が話せず、店員は英語が話せず、言葉が通じない。

シモンズさんはバリカンを使ってトリミングするポーズを見せると、店員は「任しておけ」と言わんばかりに大きくうなずいた。數(shù)時間後、引き取りに行くとそこには変わり果てた愛犬の姿が。頭と尻尾の先だけ殘して、後は全身の毛がそり上げられているではないか。思わず爆笑してしまったシモンズさんだが、店員は不思議そうに首をかしげた。それもそのはず、夏になるとペット犬の毛をそり上げるのは中國ではごくごく當(dāng)たり前のやり方なのだという。思わぬところで中國と英國の文化の違いが露呈したのであった。(翻訳?編集/

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