二階幹事長がAIIBへの參加の可能性を示唆、一帯一路にも最大限協(xié)力=「信用できない」「表面的なことにすぎない」と中國ネットは不信感

Record China    2017年4月29日(土) 17時(shí)40分

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29日、香港メディアのフェニックステレビが28日放映したインタビューの中で、自民黨の二階幹事長がAIIBへの參加の可能性について言及した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年4月29日、香港メディアのフェニックステレビが28日放映したインタビューの中で、自民黨二階俊博幹事長がアジアインフラ投資銀行(AIIB)への參加の可能性について言及した。

インタビューの中で二階幹事長は、中國が進(jìn)める巨大経済圏構(gòu)想「一帯一路」について、「日本としては最大限協(xié)力していくつもり」だと明言。また、「日中友好を心から願(yuàn)ってずっと努力をしてきた。この道に間違いはないと確信している」と述べ、日中関係を難しい狀況に持っていこうとする人が両國の一部にいるものの、妨害は許されないとし、日中友好を促進(jìn)していく考えを示した。

また、中國主導(dǎo)のAIIBへの日本の加入について問われると、「日本が參加する可能性もあると見ていただいて結(jié)構(gòu)だ」と述べ、日本の參加の可能性を示唆した。

これに対し、中國のネットユーザーから「日本の政治家の言うことは一言も信用できない」、「こんなの表面的なことにすぎない。ちょっと前には教科書を改悪していたじゃないか」など、信用できないという意見が多く寄せられた。

また、「なぜ日本の右翼をインタビューしない?」、「まずは安倍首相を辭めさせるところから始めないと」などのコメントもあり、二階幹事長の発言を喜ぶコメントはほとんどなかった。(翻訳?編集/山中)

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