2017年5月1日、參考消息網(wǎng)によると、中國(guó)が北朝鮮への石油供給を制限したことを受け、平壌市內(nèi)ではガソリンの小売価格が7割以上急騰している。

平壌ではガソリン価格の急騰で多くのガソリンスタンドが休業(yè)に追い込まれた。日本メディアは「中國(guó)が制裁措置として北朝鮮への石油供給を制限したとみられる」と伝えている。中國(guó)はすでに北朝鮮への航空燃料、核開発や弾道ミサイル開発に使われる物資の供給を停止。2月には石炭の供給を中止していた。

日本メディアによると、中國(guó)は再三にわたってに北朝鮮に行動(dòng)を自制するよう要求。朝鮮半島の非核化に向け、米國(guó)との協(xié)力姿勢(shì)を鮮明にしていた。しかし、基本原則として対話による北朝鮮の核問(wèn)題の解決を目指すとの方針は崩していない。ティラーソン米國(guó)務(wù)長(zhǎng)官はこれまで、中國(guó)が獨(dú)自制裁に踏み切る可能性を指摘していた。

一方、ロシアのアンドレイ?デニソフ駐中國(guó)大使は29日、北朝鮮の核問(wèn)題で「ロシアと中國(guó)は似た立場(chǎng)だ」と表明?！袱铯欷铯欷贤瑔?wèn)題が軍事的な手段ではなく、政治?外交的な手段でしか解決できないと理解している。中露はいかなる北朝鮮の核計(jì)畫も支持しない」と話した。（翻訳?編集/大宮）