【動畫】北朝鮮はどうなっている?中國のドローンが捉えた中朝國境の変化―吉林省

The World Video    2017年5月1日(月) 22時10分

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緊張狀態(tài)が続いている朝鮮半島で北朝鮮の動向に注目が集まっており、環(huán)球網(wǎng)は4月29日にドローンで撮影した中朝國境付近の映像を公開し、その変化を伝えた。

緊張狀態(tài)が続いている朝鮮半島で北朝鮮の動向に注目が集まっており、環(huán)球網(wǎng)は4月29日にドローンで撮影した中朝國境付近の映像を公開し、その変化を伝えた。

北朝鮮の核実験施設(shè)がある豊渓里に最も近い中國の都市、吉林省白山市長白朝鮮族自治県は中朝の國境を流れる鴨緑江に面しており、鴨緑江をまたぐ橋がかけられている。環(huán)球網(wǎng)は29日に鴨緑江から500メートル離れた場所でドローンを飛ばし、中朝國境の変化を撮影。橋のすぐ近くにある中國側(cè)の商店街はスーパーや特産品販売店が営業(yè)していたが、多くがシャッターを閉めていた。

中國側(cè)の現(xiàn)地住民によると、普段北朝鮮人は晝間にトラックで中國側(cè)に入り、夜になると中國の店で酒を買い込んで北朝鮮に帰る。橋は中朝を繋いでいるため、両國を往來するトラックが頻繁に走っていたが、最近はトラックがめっきり減ったと中國側(cè)の地元住民が語っている。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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