2017年5月26日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、民間調(diào)査機関のギャラップ韓國は同日発表した世論調(diào)査結(jié)果で、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)の今後5年間の施策について88％が「支持する」と回答したと発表した。與黨「共に民主黨」の支持率も上昇している。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

文大統(tǒng)領(lǐng)の支持率は就任後同時期の樸槿恵（パク?クネ）前大統(tǒng)領(lǐng)（70％）を大きく上回っている。文大統(tǒng)領(lǐng)の今後5年間の施策について「意見を保留する」は6％にとどまった。

また、共に民主黨の支持者の99％が文大統(tǒng)領(lǐng)を支持。左派の「正義黨」、中道左派の「國民の黨」、中道右派の「正しい政黨」の支持者による文大統(tǒng)領(lǐng)の支持率もそれぞれ94％、84％、79％と高い數(shù)字を示した。共に民主黨のライバルである「自由韓國黨」支持者の57％も「期待している」と答えた。

政黨別の支持率は、共に民主黨が51％で前週比3ポイント上昇。自由韓國黨（8％）、國民の黨（7％）、正しい政黨（6％）、正義黨（6％）を大きく引き離している。（翻訳?編集/大宮）