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2日、環(huán)球網(wǎng)は、中國で急速に進むキャッシュレス化に日本人がかつてないほど驚き、稱賛していると伝えた。
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2017年5月2日、環(huán)球網(wǎng)は、中國で急速に進むキャッシュレス化に日本人がかつてないほど驚き、稱賛していると伝えた。
【その他の寫真】
記事は、日本在住の中國人ネットユーザーが先日、日本の著名掲示板サイトで「すごい勢いで進む中國のキャッシュレス社會、既に想像のはるか上に到達」という中國を稱賛する文章を発見、北朝鮮のミサイル発射関連ニュースよりもはるかに多くの人がコメントが寄せられていたと紹介。さらに、ツイッターでは「中國のキャッシュレス社會」が一時ハッシュタグトレンドのトップ10に入ったとした。
文章には、中國のコンビニでは現(xiàn)金決済が11%に過ぎない、內(nèi)陸の雲(yún)南省にあるケンタッキーフライドチキンどころか、屋臺や露店ですら微信(Wechat)決済が可能、寺にも電子マネー専用賽銭箱が出現(xiàn)し、結(jié)婚式の祝儀もキャッシュレス…といった內(nèi)容が書かれていたという。
そして、日本のネットユーザーから「中國人は日本旅行に來る前に『日本は遅れているから現(xiàn)金を持って行くように』と言われるのではないか」「まるで江戸時代の人が現(xiàn)代の技術に驚くような感じ」「われわれはすでに中國に先を越された」といった感想が寄せられたことを紹介した。
記事は、これらの感想を見た中國人ネットユーザーが「彼らは中國をばかにするのをやめて、突然自己卑下するようになった」「実のところ、日本の掲示板やツイッターを長い間見てきたが、日本人がこれほど中國を褒めるのは初めて見た」と評したことを伝えている。(翻訳?編集/川尻)
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