2008年4月12日、中國(guó)チベット自治區(qū)の観光局は、ラサの暴動(dòng)騒亂で停止していた國(guó)內(nèi)外の観光客受け入れについて、5月1日から再開(kāi)するとの決定を取り消し、受け入れ開(kāi)始日を延期すると伝えた。

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延期日は未定で、6月以降になるのではと関係者は話している。労働報(bào)が伝えた。

今回延期を決めたのは五輪聖火リレーが5月にチベット自治區(qū)を走るため、その安全確保が目的だという。

また、北京市や上海市で毒ガスや爆弾によるテロを計(jì)畫(huà)中だったというテロリスト10人を新疆ウイグル自治區(qū)で公安部が4月10日、逮捕したことなど、まだ暴動(dòng)騒亂が沈靜化していないための措置と見(jiàn)られている。

ラサは観光業(yè)のウェートが高いため、長(zhǎng)引く観光客の受け入れ停止は、地域経済にも大きな影響を與えており、回復(fù)が心配されている。（翻訳?編集/MY）