2018年3月8日、米華字メディア?多維新聞によると、中國(guó)のジェット旅客機(jī)「C919」をめぐる「國(guó)産化問題」について、設(shè)計(jì)責(zé)任者の呉光輝（ウー?グアンフイ）氏がインタビューに答えた。

C919は「國(guó)産ジェット旅客機(jī)」とされているが、エンジンなどの部品は海外から輸入したものを使っている。このため「中國(guó)での組み立てではないか」といった疑問の聲が當(dāng)初より寄せられていた。

報(bào)道によると、この件について問われた呉氏は「システム全體の統(tǒng)合、全體の設(shè)計(jì)、強(qiáng)度設(shè)計(jì)は全てわれわれが行った」と話し、「われわれが作る必要のあるものもあるが、そうではないものもある。コストを抑えられ、信頼できるものであればそれを使えば良い」とコメント。「全體のコア技術(shù)はわれわれが握っている」とも語った。（翻訳?編集/野谷）