尖閣周辺、6日連続で中國公船=中國メディアは「固有の領土」主張

Record China    2017年5月4日(木) 16時40分

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4日、沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中國海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中國當局の船が確認されるのは6日連続。資料寫真。

2017年5月4日、日本メディアによると、沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中國海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中國當局の船が確認されるのは6日連続。

4隻は4日午前9時現在、尖閣諸島の大正島の南約30キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監(jiān)視を続けている。

環(huán)球網など中國メディアは日本側の報道を伝えた上で、「釣魚島(尖閣諸島の中國名)及びその付屬島しょは中國固有の領土であり、中國公船による釣魚島海域での巡航?法執(zhí)行は中國固有の主権だ」と主張している。(翻訳?編集/柳川)

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