2008年4月13日、北京五輪の聖火が8番目の聖火リレー開催都市であるタンザニアの首都ダルエスサラームに、現(xiàn)地時(shí)間12日午後9時(shí)32分（北京時(shí)間13日午前2時(shí)32分）に到著した。新華社サイト「新華網(wǎng)」が伝えた。

北京市副市長であり北京五輪組織委員會(huì)執(zhí)行副主席の劉敬民（リウ?ジンミン）氏が聖火の火種を持って特別機(jī)から降りると、タンザニア各界から集まった人々の熱烈歓迎を受けた。ダルエスサラーム市長や同國の文化スポーツ相、タンザニア五輪委員會(huì)秘書長、在タンザニア中國大使と同大使館職員らが空港にて聖火の到著を歓迎した。

1936年に聖火リレーが開始して以來、東アフリカに聖火が訪れるのは今回が初めてとあって、「タンザニア國民の間には聖火リレーに対する期待が高まっている」と「新華網(wǎng)」は報(bào)じている。（翻訳?編集/本郷）